2014年08月27日

悪戦苦闘中...!

今日は午前中に、名義変更、一時抹消、解体届と事務的仕事を片付けて...、
午後からはサンバートラック(KS4)の配管取外しやら清掃等を...。
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↑コイツが冷却水漏れの元凶のピンホール!
場所と原因が特定できたので、取外して溶接でふさぐか?
取外しには、結構かかりそうなので、先に車内をチャッチャと清掃。
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↑さすが前オーナー様が農業関係の方のようで、土やら作物のカスやら満載です。
運転席シートは外して、清掃することに。
そのかいあって、だいぶ綺麗になりました。
このあとは、下に潜ってガサゴソと配管取外しを...。
前輪外した方が作業しやすいので、外したついでにブレーキパッド確認!
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↑残量はバッチリです。
この車は、平成4年車ですが、平成6年以降の車検ごとの点検記録簿が全部残っています。
結構マメに点検入れていたのに、なんで配管のピンホールをビニールテープで処置したのでしょうか?
鉄管とホースがぴったりくっついて、外すのに結構難儀しましたがなんとか外しました。
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↑直径2ミリくらいでしょうか?
溶接するか新品を調達するか?悩むところです。とりあえず、明日、価格聞いてから決めることに。
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↑配管取外した後のラジエター側
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↑エンジン側です。
このあと、一応ラジエターから水をガンガン流して、配管内に残った異物を洗い流します。
早く、配管直して商品化を急がないと...。
ラベル:ks4 冷却水漏れ
posted by じじ at 23:35| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スバル | 更新情報をチェックする

想定外...。

今日届いたサンバー(KS4)、夕方からいろいろと点検などを...。
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↑とりあえず、置く場所も無いのでそのままに。
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↑エアフィルターはドテドテです、交換します。
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↑プラグは、なんかカブリ気味。始動直後のアイドリングも高め...?
(これらの原因があとで発覚します。)
ただ、プラグ自体は電極も丸くないのでまだいけそう。
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↑エンジンオイルは量はOKですが、交換時期です。フィルターと同時交換がですね。
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↑オイルフィルターも外して、接地面を綺麗にして、
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↑フィルター交換完了!
このあと、オイルをまわすのにエンジンを掛けたところ、フロント足回りあたりに水が落ちてます。
ACついてないし、何の水?
冷却水のリザーバータンクをあけると、なんとクーラントではなくただの水が入ってますやん。
ラジエターキャップを開けると、案の定、水がかなり減ってます。
下にもぐってみると
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↑真ん中あたりに黒テープ巻かれた配管があります。
これラジエターからエンジンへの戻りのパイプです。
クーラントが滴っているのは、漏れているか確認するためラジエターにクーラントを入れてエンジンをかけたところ
見事にここから、滴り落ちてきます。テープを取るとピンホールがありました。
配管の交換です、さらにサーモも交換した方がいいかも。
ただの水が回っている可能性が大なので、サビサビになっているでしょう。
ウォーターポンプは、回っているようです。
(エンジンかけたときに、ピンホールから冷却水が漏れてくるということは水が回っているということ)
おそらく、これが原因で水温上昇→エンジンの温度も上昇
エンジン保護のため、オーバーチョークになる→プラグはカブリ気味。
この状態でどのくらい走行したのでしょうか?
エンジンのガスケット等吹き飛んでなければいいのですが...。
いくらかかるんでしょうか。まずは配管を手配。
修理後、冷却水の減りが多いようであれば、ガスケット飛んでる可能性大。
場合によっては殺処分か?
ちょっと、これは想定外。
ラベル:ks4
posted by じじ at 00:52| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スバル | 更新情報をチェックする