冬前の売れる時期ですので、商品化をはじめ抜かりなく作業等進めなくては...。
サンバー(KS4)、スターレット(EP95)のちょっとした傷のタッチアップや
(地味な画なので画像は無し)

↑アトレーワゴン(S230G)は臨番をつけて、市内を40~50キロ走り回る。
整備後、ほとんどまとまった距離を走ってなかったので、今日は市内パトロールの傍ら走らせることに。
特に異音や水温、油圧等の異常も無くトコトコと走っておりました。
まあ、今日は暑かったのでエアコン全開でしたので、燃費はそれなりか?
あとは、アコードワゴン(CF7)のオーディオをちょいと変更。
ラジオの感度がイマイチらしい。
(市内、郊外関係なく雑音がたまに入るようです。)
ザクザクとバラしていきます。

↑シフトパネルを外し

↑メーターフードのネジ3個と右のメクラ蓋内部のネジ1個を外してインパネを外し

↑空調の操作パネルと一体になっているので、これごと外し
(たかがオーディオごときでここまでバラさなくてはいけないというのもいかがなものかと?)
なんかH社さんはエンジンにしろ、内装にしろなんかメンテに手間がかかるような造りしてるんですけど?
今度は逆に操作パネル下に小物いれを付けて、戻します。
そして、灰皿上部の2DINスペースにホンダ純正のCDカセットデッキを装着。

↑動作確認して、ちゃんと音が出れば完了です。

↑この時代にCDカセットデッキ?と思われるかもしれませんが...。
まぁ、確かにカセットはどうかと思いますが、この純正デッキはDSP(デジタルサウンドプロセッサー)
なるものがついており、ホール、スタジオといった場所を想定した音の調整が出来るようで、実際に
CDを聞いてみましたが、なかなか純正にしてはいい音を出しているようです。
とりあえず、ラジオも雑音しないようなので、このまま様子見です。