

↑もう15年前のクルマですが、グラマラスなデザインもあいまって古さを感じさせません。
実際は、クルマを査定しつつも、お客様となつかしい昔のクルマ談義に花が咲き3時間近くお邪魔してました。


↑Z3でも、このクローズドボディによる車体の剛性感がちがいます。
軽量な車体、前後バランスが50対50という、BMWならではのシャーシにMパワーのエンジンで
違う次元の走る楽しさがあります。
走行距離は10万キロを少し超えたところですが、
オーナー様のしっかりとしたメンテの他、雨の日、冬季間は一切走らないという徹底さもあり、
北海道のクルマにしては下回りも、とてもきれいな状態に保たれています。

↑Mパワーエンジンも321PSとパワフル。


↑ブレーキはブレンボ、足回りはビルシュタインにH&Rのスプリング。

↑これまた定番のアーキュレーのスポーツマフラー。
しかも、初期型なのでトラクションコントロール等がついていないので、クルマを振り回すにはもってこいです。
(マイナーチェンジでエンジンがM3と共通になったときから、DSCがついたんです。)