今日届いたプレオニコット(RA2)、やはりこの時期にやってくるといつものごとく、

↑ウォッシャー液凍ってます...。
この時期に道外からくるクルマは、ほとんど凍ってます。
本州は、こちらほど気温が下がらないためウォッシャー液の濃度が薄めです。
エンジンをかけて室内を暖房、風量最大にして暖めますがダメです。
ウォッシャータンクを取り外して、屋内で解氷作業をします。

↑取り外したタンクです、ウォッシャー液は抜きましたがまだ中に少し氷があります。

↑氷を溶かして、取り外したついでに少々きれいにして、

↑ほれっ、解氷作業完了です。
ただ、コレで終わりではありません、今度は凍っているパイプも解氷しないとウォッシャー液が出ません。
これは、タンクを戻して中に熱湯を注ぎいつものようにウォッシャースイッチをON、
しばらくすると、ノズルから水が出てきます。
(ただし、スイッチを長時間ONにするとポンプが壊れるので程々にしましょう。)
とくに、リアが時間がかかります。パイプはだいたい天張りの端の裏を通っていますので、
車内をガンガン暖めます。そして、同じくスイッチをONにしていると水が出るようになります。
(こちらも、やりすぎは故障の原因になりますので、程々に。)
これはあくまでウチ流のやり方ですので、マネして故障したといわれましても責任は負えませんので
悪しからず...。

↑ウォッシャー液が出るのを確認したら、寒冷地用のウォッシャー液を満たして完了!
posted by じじ at 20:58| 北海道 ☔|
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