
↑その後、オイル漏れも無く、不快な振動も減少して快適になりました。
その前にも、オイル交換やフィルター交換、PCVバルブの清掃等も終えていたのですが、

↑タペットカバーからPCVバルブへつながる穴の清掃をしていなかったのを、思い出す。
バルブも固着気味だったし、元のホースもかなり詰まりぎみでした。
ちなみにホースはヒビ割れがきていたので、手持ちの耐油性シリコンホースを使用、
半透明なので、中の状態もわかります。
バルブきれいにしても、穴がふさがっていると意味がありません。

↑ホースを抜いて、クリップ等の針金を伸ばしたもので突っつきます。
およそ5センチくらい入りましたので、つまりは無さそうでしたが、2度3度とグリグリとやって、
最後にちょっとだけパーツクリーナーを吹き込んで、作業終了です。
あとは、リアハッチを交換するだけかな?
ラベル:L910S