ラピュタ(HP22S)は...？

タービンがどっかへ飛んでいってしまったラピュタ(HP22S)は、

↑リビルトタービンの交換も終わり、エンジンはすっかり元の元気をとり戻しております。
ついでに、プラグ、エアクリーナー、プラグホールパッキン、タペットカバーパッキン交換、
オイル＆フィルター、オイルブロックパッキン交換とすっかり健康体へ。
ダイアグも特にエラー表示もなくなりましたが、どうも2,000回転と5,000回転あたりで
息継ぎというか一瞬燃料カットが入ったような状態が起こるときがあります。
ここまできたら、きっちり直したろ～と思い燃料フィルターがつまり気味ではと考え、交換することに。
これがまた、エライ高かったんですね諭吉さん1人+αが飛んでいきました。
さらに、フィルターがインタンク方式でもってサービスホールが無いということは、
燃料タンク下ろさないとなりません。
(パーツ代と工賃で原価がガンガン跳ね上がってます。)
久々に電卓の数字が涙で見えなくなりました。

でも、これも購入いただいたお客様が気持ちよく安心して乗っていただくためには止むを得ません。
MT車ですが、きっちり整備してます。MT車に乗りたいあ・な・た、いかがてすか？

ホンダZ(PA1)のプチ作業...。

先日、ISCVを清掃したホンダZ(PA1)ですが、どうもその後、始動時にエンストするように...？

↑1度ECUをリセットして、再度学習させることに、
バッテリー端子からケーブルを外してもいいのですが、それだとオーディオ系も再度設定しなおす必要があります。
なので、今回はヒューズボックスの

↑ボンネットをあけると、右側上にあります。

↑左下側の黄色いまる印がバックアップ系統のヒューズです、これを抜いて5～6分放置します。

↑抜いたところです。

↑あとは、元に戻して30分くらいアイドリングをして、少しあたりを走り回ります。
これで完了です。
3時間後、再度始動しましたがエンストも起こらずこれでOKかな？

季節はずれの...。

今日は朝から季節はずれの雨...、


↑雪が解けていいのですが、そのあとの冷え込みで凍結する方が怖いです。
そんな中、パーツ引取りや書類回収、ラピュタ打合せで走り回ります。

↑道路もご覧のとおり、雪が解けて走りやすくなっています。
途中、警察の飛び道具の餌食になったクルマが何台かありましたが...。

↑いつものスバル部品センター。

↑フロント足回りの部品は揃いました。
明日は、交換しますかぁ～...。