ついでにホンダZのタペットカバーも...。

プレオ(RA2)のタペットカバーを洗浄したついでに、ホンダZ(PA1)のヤツもしておきます。

↑1度洗浄後です、もう1回やらなダメやね。
Zのタイベル交換したときに、スムーズに作業がすすみます。

プレオニコット(RA2)のタペットカバーパッキン交換...。

プレオニコット(RA2)の商品化をザクザクと進めます。


↑タペットカバーからのオイル漏れが...、
下の方にあるオイルフィルターまでドテドテです。このエンジンのウィークポイントともいえるのですが...、

↑タペットカバーを外すには、いろいろと外すものがたくさんあります。
とりあえず、バサバサと外しましょう。

↑カバーを外したところ、思っていたよりはいい状態です。
タペットカバーを固定するボルトが、思いのほか緩かったです。
(走ってるうちに緩んできたかな...？)

↑カバーもドテドテです、作業の間、洗浄剤にドブ漬けしておきます。

↑パッキンはまだ弾力性はありましたが、ボルトのワッシャーの方はカチカチに硬化してました。

↑パッキンの当たり面をきれいにしていきます。


↑カバーもだいぶきれいになったかな？

↑新しいパッキンを組み込んで、

↑もちろん、ボルトのワッシャーも新品を。

↑なんとか、無事に取り付けれました。
あとは、外したブツを戻していくだけです。

↑インタークーラー、プラグコード等も戻して完了。