2015年04月12日

ラピュタ(HP22S)の原因解明は...?

息継ぎ症状がでるラピュタ(HP22S)ですが、チャンバーが届くまでの間に他の原因と思われるところをチェックします。
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↑O2センサーをチェックします。
現在はNTK製の純正同等品?らしきものが付いています。当然、チェックランプ等も点灯していませんが...、
こういったセンサー類は何も無さそうでも、限られた状況下で突然わけのわからない信号(電圧)等を返したりと
なかなか信用の置けない場合もありますので、一応チェックしておきます。
DSC02008.jpg
↑用意したのは純正品(右側のヤツ)です。
センサー部分のカバー?みたいなヤツの形状が違います。メーカーもデンソー製。
一応、エラーのないクルマから引っこ抜いてきたヤツですので大丈夫でしょう。
(なかなか、チェックだけのためにホイそれと新品を買うわけにもいきませんので...。)
んー、結果は症状に変化無し。これでほぼセンサー類はチェックしましたが、問題無さそうです。
あとは、チャンバー付けてダメだったら、触媒交換しかないかな?
(一応、触媒も中古品ですが手配済、なんたってプラチナとか貴金属が使われてますので、新品はエライ高いです。)
中古でも諭吉さん1人は跳んでいきます。
とりあえず、外堀を1つ1つ埋めていきながら原因を確定させましょう。
ラベル:HP22S
posted by じじ at 22:02| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ | 更新情報をチェックする

ホンダZ(PA1)はエエ感じ...。

日中、出かける所用があり、チェックがてらホンダZ(PA1)で移動。
DSC01955.jpg
↑タービンアクチュエーター交換しましたので、そのチェックというか、交換前との比較等を...、
およそ70キロほど走行してきましたが、きっちりブーストがかかっているのが実感できます。
まあ元々がモッサリ系のターボエンジンですので、ドッカンという感覚はないのですが、
軽にしては重たい足回り(タイヤがデカクて重い。)ですが、楽々スピードに乗っていきます。
ちょっとした上り坂もスイスイと上がっていきました。
(やっぱり、過給圧が逃げてたようです。)
アクセルの踏込み量も減るので、燃費も交換前よりよくなった感じです。
戻ってからは、
DSC02009.jpg
↑エアコンのベルトを張りなおす。
オルタのベルトが切れそうでしたので、エアコンベルトを張っておきます。(Zはオルタ、エアコンとも同じ長さのベルトです。)
エアコンのベルトは、中古の程度の良いものを張っておきました。
あとで、タイベル交換時にまた外すことになるので、その時に新品に交換します。
こういったついで作業の時にベルト、パッキンといったゴムパーツを同時に交換するのが
費用もかからず、トラブルの予防にもなるのでです。
ラベル:PA1
posted by じじ at 21:48| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ホンダ | 更新情報をチェックする