いろいろと悩み中のラピュタ(HP22S)...。
おおよそ、原因は頭の中では目星らしきものは付いているのですが、いかんせんパーツが届かないことには、
実証できないという状況です。
ということで、外装関係を再度ながめながら...、

↑Fクロスメンバーです。
特にこの部分はバンパーがかぶさることもあり、道内の融雪剤の混じった雪等がたまりやすく、
その影響で、こんな感じになります。とうぜん、ウチでは補修しての販売としますが...。

↑タイヤハウスのエンジンルーム側の鉄板もボアボアになっているところをドライバーで突っつくと、
こんな感じで、穴ができたり、

↑前方の左右のジャッキアップポイントあたりも、このように茶色くなってます。
融雪剤の威力とスズキ車のサビのまわりの速さに驚くだけですが...。
なので、ウチで販売するクルマは基本的に道外からのモノばかりにしてます。
(下取車等の場合は除きますが...。)
上記のサビ・腐食補修だけでも軽く諭吉さんが8~9人はいなくなると思われます。
こんなのを確認しながら、再度原価計算等をしていると、ふっと頭の中で
『別の生き方もあるんやないかぁ~』という言葉がよぎったりします。
さあ、どうしょっか~...?(殺処分にするわけじゃないけどね...。)
posted by じじ at 21:25| 北海道 ☔|
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マツダ
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