
↑これです、チャンバーとかいうヤツです。
プレオの入庫などもありますので、ザクザクと作業を進めます。

↑アクチュエーターとソレノイドの間にこれを噛ませます。
結果に期待しつつ、試走行をします。その結果は...?→なんかあんまり変わんないですけど...。
んー、ナンダ...?気を取り直して、触媒交換と進めます。

↑触媒を取外したところです。
ラジエター、電動ファンを外さずに作業したのでスペースの無いこと無いこと。
さすがに触媒を抜くときには、ファンのシュラウドと干渉するため、ファンをラジエターから外して
ずらして、触媒をなんとか抜き取る。
(これが後々、ドツボにはまるとは思いもせず。)

↑なんとか、入手した触媒を取付けました。
(途中の画像は無いです、というか、とてもデジカメ触ってる時間無かったです。)
ところが、この後、電動ファンが触媒と干渉して戻せません。また触媒を外すのも面倒なので、
ラジエターからLLCを抜いて、アッパーホース、エアコンのコンデンサー等を外してスペースを稼ぐ戦法に、
おかげで、なんとか戻せましたが、

↑結局、LLC抜いたので、エア抜きしないといけません。
エア抜きしながら、一服タイムを取ります。さあ、エア抜き完了後、再度試走行へ...。
結果は...、

↑えー、5~6,000回転あたりの息継ぎ現象は解消しました。
3~4,000回転あたりの息継ぎもほぼ無くなってますが、たまに条件がそろうとカクっとブーストカットが入ります。
カットが断続的に入りガクガクといった感じはほぼ出ませんでした。
この辺は、チャンバーを取付けた効果でしょうか?
たしかK6Aターボは3,500回転前後と5~6,000回転あたりでブーストが最大になるはず?
このリビルトタービン過給圧高めなのかな?(ブーコンつけて調整するといいのかも。)
外した触媒も案外きれいそうでしたが、オイル吹いてしまったので中のほうがつまり気味だったのかもしれません。
まあ、これでだいぶ改善されたのかな?