2015年04月29日

ラピュタ(HP22S)の補修作業...。

巷はGW、買出しに出ましたが道路がギュウギュウ混んでます。
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↑補修で足りなくなりそうなものを調達。
早速、ザクザクと取り掛かります。
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↑下回りのサビにサビ転換剤を塗布、見る見るうちに色が変わってきます。
その間に、
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↑鉄板をチョキチョキして、フロアに合わせるようにプラハン等で叩きながら形を整えていきます。
クルマの下にもぐって、叩いて、チョキチョキしてを繰り返し、
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↑今回の補修部分のほかに、今後、危なさそうなところの補強板ができあがりです。
あすは、リベット止めや防水処理等の作業の予定です。
ラベル:HP22S
posted by じじ at 22:22| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ | 更新情報をチェックする

ワゴンRソリオ(MA34S)は大丈夫なようで...。

昨日、異音修理を終えたソリオ(MA34S)は、
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↑エンジン始動後の異音もなく、快調に走っておられるようです。
早い段階で、お客様より申告があり手を打てたことが良かったのかもしれません。
ついでに、これまた右側だけ点灯しないフォグランプも見てみます。
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↑ある日突然点かなくなったF右フォグです。
ヒューズ等も見てみますが異常ありません。(というか、ヒューズ飛んでたら両側点かないはずですね。)
なので、1つずつ原因を探っていきます。
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↑フォグ本体を外して、
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↑バルブ固定金具付近から粉ふいてますので、やすり等できれいにします。
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↑配線の導通を確認しようと、車体側ハーネスを外すと、
配線を保護しているチューブの中が水浸しでした。
保護チューブのコネクターと反対側が、空を向いた方向になってました。
そして、導通を確認しましたがやはり電気がきてません。ヒューズからこのコネクターの間のどこかで
断線か、ヒューズが飛んでいることが考えられます。
もしかしたら、エンジンルーム内の雪が解けた際に、ここからチューブ内に浸水してコネクター内にも進入、
そして、ショートしてしまったのかもしれません。
なので、このあとは、車内ヒューズBOXのヒューズを1つずつ確認して、飛んでいるのがないか確認します。
(と~っても、地味な作業です。)
けっこう、軽自動車の場合、系統が合わさっている場合がありますので...。(一応、確認するのよん)
スズキでよくあったのは、シガーライターのヒューズが飛んでPWが動作しなくなる場合がありました。
このような感じで、解決できればいいのですが、コレでもダメな場合は配線ひきなおししかありません。
ただ、今日はお客様がこの後、外出のため作業はまた後日となりました。
ラベル:MA34S
posted by じじ at 22:12| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スズキ | 更新情報をチェックする