あれやこれやと、なかなか希望の光がみえないホンダZ(PA1)ですが、
タイミングベルトの合わせマークもばっちり合わせて、始動確認とすすみますがどうもアカン感じ...、
もともとタイベル交換に至ったのも、距離のこともありますが
エンジンの始動に時間がかかる(1発で始動しないこともたまに)
プラグが燻り気味と
まあバッテリーが弱ってきたのか?と思われる症状もあり、リフレッシュも兼ねてということでしたが、

↑バルブ欠けあるいは曲がり?等も想定しつつ、圧縮をチェック。
1番目はまずまずの11です。(バッテリーも若干ヘタレ気味なので、こんなもんでしょう。)
お次は、

↑んー、案の定というか予想通りの展開。これではかからんわな...。
やはり、交換前の古いタイベルの時に、合わせマークを確認しましたが、2~3コマ分?ずれていました。
たぶんこの段階でかすかに当たっていたんでしょうね、その為、エンジンの掛かりの悪化や
プラグのカブリ気味という症状になってきていたのでしょう。
交換後の最初の始動時に、トドメをさしてしまったか?
(なんや、自分で壊したんかといわれても仕方ないですが...。)
いずれにしても、詳細はヘッドをはぐらないと確定しませんので、時間がかかりそうです。
(はぐった段階で、生きるか殺処分か確定するでしょう。)
生かした時には、またしばらく安心して乗れるでしょうね。
posted by じじ at 21:20| 北海道 ☔|
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