
↑ハッチ開口部横に、サビが広がっています。
このままだと、ドンドン広がりますので、

↑粗方のサビを落とした後、サビ転換剤を豪快に塗布。
乾燥後、金属パテで埋めるという算段です。
なぜこんなに錆びるかというとメーカーの素材選定が原因です。
このハッチの上には、表面がゴム、裏面がウレタンのような素材のマットが敷かさるのですが、
特にこちらの冬時期になると、フロアは鉄なのでエンジンの熱で熱くなりますが、
エンジン停止後、外気温が低いのでフロアとこのウレタン面の間で結露が発生して、これが錆びる原因です。
こんな話はこれくらいにして、作業を済ませ、もっと重要な所要があったのでこのあとは外出でした。
ラベル:PA1