
↑デスビのOリングとデスビキャップのOリングを交換します。

↑少々、オイルが漏れてます。
コネクター、バキュームホース等を外してデスビを取外します。
もちろん、バッテリー端子を外すのと、デスビに印をつけるのは忘れずに...。

↑んっ、外したデスビを見てみると...、
どうやらオイル漏れを液体ガスケットで止めていたようです。もちろん、エンジン側も

↑ご覧の通り、液体ガスケットの残骸です。
これで、点火時期換える時にデスビを回そうとしましたが、エライ固かった理由がわかりました。
こんなことするより、すっぱりOリング換えた方が簡単で、エンジンにも悪影響が無いのですが、
なぜこんな面倒でかつエンジンに悪影響が出る可能性のあることをわざわざするのでしょうか...?

↑気を取り直して、当たり面の清掃と、

↑デスビキャップのOリングを交換します。
ローターの荒れもほとんどなく良好です。

↑キャップOリングは少々弾力は残ってましたが、交換しました。

↑次はデスビ本体のOリングです。

↑古いのは、外す途中で切れました。ほとんど弾力がありません。

↑エンジン側もすっきりときれいになりました。

↑あとは元に戻していきます。

↑点火時期などチェックして完了です。
ラベル:ks4