

↑エンジンをかけるとボーボッ、ボーボッという異音を発生させていたのがコレです。
フロントパイプの蛇腹部分が完全に穴あいてます。
いずれにしても、このままでは車検も通りませんので交換のため外すことに、

↑エキマニ部分の遮熱板は思いのほかサクッと外れました、

↑触媒の前側で外そうとしましたが、熱でボルトが痩せて危険な香りがプンプンしますので、後ろ側から外すことに、
なんかダブルナットで固定してあったりと、1度外されたか交換した形跡があります。
左側の最後のナットを外そうとしていると、なんかいきなりナットの回りが渋くなったので、
ラスペネを吹き吹き、締めたり緩めたりを繰り返しますが、ナットが一向に緩む気配も無く...?
老眼の目をこすりこすりよく見てみると、セルフロックナットを逆向きに締めこんでます、
そのためボルトの途中で、ナットが空回りしているだけのようです。
どこのどいつの仕業でしょうか?なんぼコスト削減とは言え、コレは無いんでないの...?
とブツブツ呟きつつ、リカバリー方法をアレコレと考えます。
ナットは割って、ボルトはダイスでヤマを修正するのが一般的ではないかと...?
少し心が折れかかったので、作業はここまでにして明日またがんばります。
ラベル:H57A