今日は、途中吹雪の中プラド(KZJ95W)のエンジン不動の件で確認に行ってきました。

↑途中の国道でもこの状態です、もう少しでホワイトアウトです。

↑ちょうどお昼時にお客様宅に到着。凍った鼻水のようでガビガビです。

↑早速、確認してみます。
お客様宅でちょっとコンセントを拝借して、ジャンプスターターにてエンジン始動を試みますが
セルが回れどエンジンかからず。あとバッテリーはまだ完全に死んでいないようです。

↑あれこれガサゴソとチェックしていきますが、こちらも途中から吹雪模様に。
どんどんエンジンルーム内も白くなっていきます。
エンジンがかからないため、検証作業も限られてしまいピンポイントで原因を特定するのが難しいですが、
症状が以前ホンダZのオルタがパンクした時とかなり似ているので、まずはオルタを疑いつつ
その影響でメインヒューズが切れていることも考えられるのでスローブローヒューズも用意することに。

↑オルタの品番を確認しておきます。
同年代のプラドにはオルタが2種類あるため、現車確認が必要です。
この状態で、動かすのは危険なのでパーツが揃い次第、現地作業で臨むことにしましょう。
(天気が荒れないとエエんですが...?)
posted by じじ at 22:52| 北海道 ☔|
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