
↑タイベルを交換するにも、パワステポンプを移動しないとスペースも取れず
しかも、エンジンマウントも外せません。タイベルカバーも外して、

↑フロント側カムプーリー

↑リア側カムプーリーとご対面。

↑パワステベルトを交換するには、エンジンマウントを解かないといけない親切設計です。
なので、まだ大丈夫そうですが、タイベルも交換するついでに交換しておいた方が良さそうです。

↑もう1つのオルタ・エアコンベルトは硬化が始まってきているようですので、合わせて交換。

↑クランクプーリーボルトを外すのにこんなSSTも必要です。

↑245N・mで締められているボルトは長年の固着、緩み止め剤のおかげでバリバリ固いです。
600mmブレーカーバー+鉄パイプでもビクともせず、もちろん手持ちのインパクトでも緩む気配は無し。
少し頭を冷やして、別の方法を考えよう...。
いつものことですが、特にホンダの場合目的の作業場所に到達するまでの余分な作業が多くて
いつもげんなりします。やっぱり覚悟はしてたけど、ホンダだからね...。
ラベル:ra9