他にもいろいろやってますねん...。

いろいろな作業の他に、


↑溜まりに溜まったパーツ類や依頼を受けての販売もやったりしてます。
気づいたら40品以上に、コレ売れてもエエけど梱包作業どうしよう...？

↑あまりの暑さに耐えかね、洗濯モノの部屋干し用の乾燥機をちょいと流用して
簡易クーラーにして、涼を得ることに。
エアコンほどの快適さは得られませんが、室内の空気を除湿してくれるのでそれだけでも不快指数が下がります。
たぶん本州だとこんなものでは歯が立たないと思いますが、北海道だとほんの一時期だけなので
コレで十分ですね。

MPV(LY3P)のチェック...。

アテンザの予期せぬ部品違いのため、作業場も埋まってしまったので

↑ちょいと暑いですが、天気がいいので屋外での作業に、

↑フロントの足回りからみてみます、

↑パッドは残量たっぷり

↑アウターブーツやボールジョイントブーツも大丈夫そうですが、

↑イン側はアカンです、グリスが漏れてますね。
このクルマ、ブーツの社外品設定がないらしいという噂もありエライ高い部品代になりそうです。

↑ちなみに反対側のインもアカンみたいです...。

↑リアはどうでしょうか？

↑フロント同様パッド残量はたっぷりです。


↑こちらはブーツ類は問題ないようです。

↑んー、ショックのアウター側が朽ちてきてます、なんとか補修してみるかぁ～...。

足回りの作業...。

相変わらず暑い日が続きます、タイロッドエンドブーツ交換なんかをしていました、

↑まずはレガシィツーリングワゴン(BP5)から


↑まだ破れているわけではありませんが、真ん中の折れている部分からだいたい破けてきます。
予防整備的な意味合いでの交換となります。

↑古いブーツを除去して、グリスもふき取ります。

↑キャッスルナットとコッターピンは基本的に再使用不可です。
たいした金額でもないので、すっぱりと新品を使用します。

↑左側が完了です。

↑反対側も同様に

↑完了しました。

↑つづいてアテンザスポーツワゴン(GY3W)

↑こちらは、完全にムニュっと外に出てきてます。左右とも同じ状態です。

↑ブーツを取り、きれいにしておきます。ガタも無いのでまだまだがんばれそうです。

↑ブーツはこのようにパックリと割れてます。
んで、ここで問題発生！昨日到着したブーツと取外したブーツのサイズが違います...？
部品商様にも確認しましたが、コレで間違いないはずとのこと。
でも、違うのは間違いないので、外した現品を渡して調べてもらうことに、
というわけで、作業場ではアテンザが前足を浮かせて鎮座中となります。