綻びが出始めたところを、チマチマと治していかなくてはいけません、
↑千切れてしまったリアのエンジンフードを固定するステーは、元々の取付箇所を覆う形で1.5ミリの
鉄板を貼りそれにステーを固定することにしました。荷台の裏側のため、ナットリベットをかしめてからの
固定となりました、空に向かってドリルで穴を開けたりとなかなか無理な体勢での作業です。
固定穴の位置やステーと鍵の位置等を確認、ステーの角度を変えたりしてなんとか取り付け完了しました。
M8ボルト4本&トランクフックで今度は大丈夫でしょう。
↑いままで通り、エンジンキーでの開閉ができるようになりました。
↑特にブレーキ時とハンドルを切った時に異音が出ていたF左タイヤですが、ハブベアリング等も
疑っていたのですがどうも腑に落ちず、ブレーキ回りもバラしてもう1度チェック。
結果は、ブレーキパッドを押さえている板状のスプリングがあるのですが、これがどうやらローターと
かすかに干渉していたのが原因でした。
↑左右ともバラして清掃、そして組み上げました。
おかげで、ブレーキ時、ハンドルを切った時の異音が消えました。
なんとか今度の車検もクリアできそうかな...?
ラベル:ks4