昼過ぎにいつものところより
『平成26年、CX-5、1.9万キロ、黒だけどいくらやぁ~...?』とのことです、

↑マツダ復活のきっかけとなった1台ですが、
近年はすっかりタマ数も多くなり、価格もそれなりにこなれた感じですが、
よくよく聞くと、オーナー様が最近北海道に進出してきた某買取チェーン店で査定してもらったところ
同年式かつ同走行距離のCX-5、本革シート、サンルーフ、ナビ、Bカメラ等フル装備の車両の
相場価格+消費税とほぼ同等の査定金額だったらしく、某ディーラーマンもそれはありえんでしょと思い、
こちらに問い合わせしてきた次第です。
はっきり言ってそんな金額はつかないはずなのですが、ほんとにその金額で買い取るというのであれば
さっさとそこに買い取ってもらった方がエエですよとは言っておきましたが...。
いったい何を考えているのでしょうか?
だいたいこういう場合、お客様がほんとに買取店に持っていくとグレード間違いとか
訳のわからない言い訳をされて、低い査定金額を再提示されるわけです。
こういうところから、クルマ販売・買取業界に対する不信感というのは相変わらず
続いていくことになります。
ラベル:KE2AW