↑ようやく、パーツ類が届く、なので早速作業再開です。
↑オイルポンプ取付面なんかを脱脂していき
↑新品のストレーナーをつけて、こちらもオイルパンの当たり面を脱脂
↑オイルポンプを取り付けて、さらにオイルパンも付けていきます。
さらに、クランクシールも新品に打ち換えて、オイルパンのボルトも
締めこんでいきます。
↑外したタイベル、特に荒れとか、キズ、スレもあまりないのですが、
たかだか3,000円くらいをケチってなんかあってもいやなので、
(このサンバーはベルト切れてもバルブ突きはないので、まだ安心ですが...。)
↑ここは、思い切って新品に換えましょう。
↑カム、クランク側とも合いマークに合わせて、
↑クランクプーリー、タイベルカバー、オイルフィルター等を
バサバサと戻していきます。
↑すべて戻し終えたら、液ガスを乾燥させるため一晩放置します。
ほんとは数時間で大丈夫のようですが、今回、部品商の勧めで
新しい液ガスにしたので、用心して長めに乾燥させます。
↑今回除去したモノたちです。
↑オイルパンのオイルが噴出したところは、ポンチで
軽く叩いただけで穴があきました。
それだけ、薄くなっていたということです。
明日、オイルを注入して漏れ等をチェック、さらに他の場所も
チェックして問題なければ、ご返却を出来そうです。
ラベル:ks4