↑チェンジャーのビードブレーカーのシリンダーの
シールが届きました。
またまた、雪が降り始めてましたが、ほっといて
シール交換をすることに、
↑まずは、シャフトのシールを交換、
↑これが古いシールです、ただ、このシールの下に
もう1つプラ製のカラーが入っているのでこれも交換します。
↑これが取り除いたカラーです、
↑古いグリスとかを拭きとって、できるだけきれいにします。
あとは新しいカラーとシールを打ち込んで、Cリングで
止めるだけです。
↑このあとは、ピストン側のシール交換です、
古いシールを外します。思いのほか弾力性はありました。
もしかしたら、エア漏れはシャフト側だったのかもしれません。
いずれにしても同時交換が吉です。
新しいシールの取付はグリスで手がドテドテだったので、
画像はありません。
↑シリンダーを組み立てて、本体に戻していきます、
手順は逆にしていくだけなので難しいことはありません。
↑バルブ周りもなんぼかきれいになりました。
↑エアを送ってエア漏れがないか確認。
もちろん、エア漏れもなくビードブレーカー他
すべての機能が正常に動作しました。
これでまたガンガン、タイヤ交換できますね。
↑ここ数日、冷え込みも厳しく、今シーズン初の
ストーブの出動となりました。
年内の作業もコレが最後でしょう...?