↑昨日、即席で作ったカートはつや消しの黒で塗りました。
乾燥させている間に、
昨日やってみた、極性を入れ替えた溶接機をちょこっといじってみます、
↑赤枠のところが極性を入れ替えた溶接機のビートです、
(けっこう早くトーチを動かすので、波打ってますが...。)
作業場に転がっていた0.8ミリの鉄板を重ねて、
合わせ目のところを溶接してみました。
下の方の穴があいているのは入れ替え前の状態でやってみたところです。
極性を入れ替えて、リアクターボックスを噛ませるとこんな感じで
続けて溶接できました。トーチを動かすスピードがちょっと難しいです、
遅すぎるとやはり穴があき、早すぎると玉になってしまいます。
今まで薄板は点付けでしかできませんでしたので、ちょっとだけ進歩したかな?
というところでしょうか。
所詮100Vなので、せいぜい1.5~2ミリくらいの鉄板が限度ですね。
説明書では3ミリくらいまでできるとなってますが、ちょっと厳しいかも。
↑カートも乾燥して、こんな感じになりました。
原価0なので、まあエエか...。