始まりはというと、
↑軽トラのアイドリング時の燃調がエライ濃いので、
↑確かあまり点検していないキャニスター系の配管の
チェックなんかをしていました、
↑燃料タンクからキャニスターにつながる配管途中に
あるワンウェイバルブです、エンジン側から空気を
吹いた時に空気がいかないはずが、何か微妙に空気が
いってしまうのでバルブ交換をした方がエエかなと
思ってました。
このあと、ついでに各気筒の圧縮をみようと、燃ポンの
コネクターを外してエンジン始動、約5分くらいで
エンストしました。つまり、キャブ内に燃料がない状態に
なりました。
ここで事件が起きたわけです、なんか妙に意識が朦朧と
しはじめたのでこれはイカンと思い一度作業場から避難、
しばらく外にいました。
このあと、その日は無理せず次の日に作業しようと思い、
片付けのためもう一度中に入ったあと、意識が無くなったようです。
たまたま、携帯がなりそれでなんとなく意識が戻り、
母屋の方までなんとか戻ったところで、ウチの奥さんが
じじぃの状態をみてヤバイと思い、救急車を呼び、搬送されていったわけです。
まあ、5分くらいなら大丈夫でしょうと、なめていた自分が悪いのですが。
室内作業時は換気を良くして作業しましょう。特にキャブ車は危険です。
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