↑ほぼ硬化しました、ガッチンガッチンで
これはかなり期待できそうです。
↑右側は、密着させるのにベニヤ板をあててC型クランプで押さえたのですが、
はみ出たボンドで一部くっ付いてしまいました。あとで、サンダーで削ります。
最後に、この上にチッピング塗料を塗布して作業は
終了となります。
このパネルボンドはなかなかエエかもしれません、
溶接のトーチが入らない場所やサビ、腐食が進行して
溶接だと穴が空いてしまう可能性のある場所には
使えそうです、さらに、溶接の場合、溶接後に
水等が浸入しないようにシーラーやアルミパテ等を
盛っていくのですが、ボンドの場合それ自体が
シーラーの役目も果たすので作業が不要となるところでしょうか?
ただ、貼り付けるまでの段取りと貼り付け後の硬化時間が必要になる点が
強いて言えば短所かもしれません。
ラベル:L560S