2019年10月02日

ディアスクラシック(TW2)オイルパン交換...。

午前中に、
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↑オイルパンの新品が到着、
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↑右Rドラシャとダイアゴナルメンバーを外して、
ドラシャをロアアームに縛りつけます、
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↑エンジンオイルと
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↑オイルフィルターを外してオイルを抜きます、
この間にちょっと遅めの昼食なんかを...、
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↑昼食後、オイルパンカッターなんかを使い、
古いオイルパンを外しました。
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↑赤茶けたオイルパン、すでに表面には幾層もの
サビの層があります。
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↑この手の仕事で、乾燥時間以外に1番時間がかかるのが、
お掃除です、古いガスケットを剥がしたり、
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↑オイルパンを固定するボルトとボルト穴のねじ山を
清めておきます。
このあと、脱脂をして
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↑新しいオイルパンにガスケットを塗り塗りして取り付けます。
ボルトも締めて、あとは乾燥タイムです。
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↑古いオイルパンのサビの層をガンガン取り払っていくと、
やはり一番薄くなっているところがあり、
ドライバーの一突きで穴が空きました。
おそらく、すでにオイルがにじみ出ていたのではないかと思われます、
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↑オイルの滲み跡とだいたい穴の位置が合いますね。
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↑ついでに、元々の車台番号の刻印場所に
サビ転換剤を塗布、一晩乾燥させて、
チッピング塗料を上から塗って、サビ対策をしておきます。
反対側に職権打刻したので、もう必要ありませんので。
ラベル:TW2
posted by じじ at 20:57| 北海道 ☔| Comment(0) | スバル | 更新情報をチェックする

ディアスクラシック(TW2)のエアコンガス漏れは...。

さてさて、今日は朝から、
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↑ディアスクラシックを持ち上げて、
昨夜のエアコンガス漏れのチェックなんかを、
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↑ラジエターのファンシュラウドに蛍光剤が跳んでますが、
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↑画像中央の90度に折れ曲がって、ブラケットで
固定されている部分も蛍光剤の反応が大きいです、
考えられるのは、コンデンサーからの漏れまたは
この折れ曲がっている配管のところからの漏れかなと
推測されます、配管からの漏れもガスの噴き出す方向によっては
ブーツやシュラウドまで蛍光剤が跳ぶ可能性はあります、
(個人的にはこちらの方が原因であると助かります。)
コンデンサー交換となるとフロントメンバー下ろしが
必要なようで、できれば避けたいかなと...。
いずれにしても、コンデンサーも純正品も社外新品も
諭吉さんが3人くらい必要なようです、そのほかに
配管類等を入れると5~6人は飛んでいきそうなので
もうちょっとだけ考えてみることに。
DSC09462_R.JPG
↑サビサビのホイールナットだとみすぼらしく見えるのと
かじった時が面倒なので新品に交換しました。
こんなことをやっていると、
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↑新品のオイルパンが届きました。
それじゃ、オイルパン交換でもしようかと。
ラベル:TW2
posted by じじ at 20:42| 北海道 ☔| Comment(0) | スバル | 更新情報をチェックする

2019年10月01日のつぶやき




posted by じじ at 00:01| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする