ディアスクラシックの作業も一段落...。

エンジン、リアブレーキ等のチェックのあとは、

↑職権打刻のシールの保護にアクリルプレートを
貼り付けました。板金用のパネルボンドで付けたので
おそらく剥がれることはないかと思います。

↑こんな感じでちゃんと目視できます。

↑ついでにフレーム先端の小穴も補修、
このクルマ(特に道内使用の中古)を買ったら、
フレームの腐食補修からは逃れられません。
次回車検までにもう1か所ヤバいところがあるので
補修プランを考えておきます。

↑最後にオイルパンのガスケットもほぼ乾燥したかと思いますので、
ドラシャ等を戻して、新油を注入、
エンジンを始動して漏れなど無いか確認します。

↑夕方に着地となりました。
冬至に向かっているので日が落ちて暗くなるのが早いです。
でも、まだそんなに寒くは無いからまあエエか？
明日は、エアコンガスの漏れ箇所について、どうも
確信が持てないため、俗にいうセカンドオピニオンという
やつで、別場所でエアコンについて意見を聞きに行こうかと。

もうちょっとディアスワゴンのネタは続きます...。

今日も朝から、ディアスクラシックの作業です、

↑元の車台番号の刻印位置にサビ転換剤を塗布して
一晩乾燥させました。もう、充分乾燥しているようなので、

↑チッピング塗料を塗布してまたまた乾燥させます。
その乾燥時間の間に、エンジン、リアブレーキなんかの
チェックをしていきます、

↑エアフィルターはドテドテ、

↑サクッと新品に交換、

↑プラグは少々角は丸くなってきてますが、
ギャップはまだ規定値内みたいなので
もう少し使ってみることに。

↑リアブレーキシューは残量OK、
中も比較的きれいです。

↑右のハブロックナットのカシメがされてませんでした、
なのでカシメておきました。

↑このクルマもリアショックのアウターケースが崩壊してます、
次回車検の時に交換しよう。
まだまだ続きます。