さてさて、今日も

↑ハイエースのウォポン交換の続きです、

↑作業前に岩見沢のアストロに走り、クランクプーリープーラーを
購入、予定外の出費ですが、屋外の作業ではチマチマとやっていると
この時期はあっという間に日が暮れ、気温もガンガン下がっていきますので、
スピード優先の作業となります。

↑おかげで、5分足らずでカムプーリー外しに成功、

↑カムシールもアカンようです、

↑バックプレートを外して、

↑カムシールを摘出、

↑んで、新しいシールを打ち込んで、

↑ウォポンを摘出、

↑ほんとはウォポン交換は予定になかったので、Vベルトを先に
外してしまい、ウォポンプーリーは付いたまま外しました。

↑プーリーを外して、

↑シャフトのベアリングのグリスが漏れてきてましたので
もし交換してなかったらロックしてたかもしれませんね。

↑新しいウォポンを取付けて、あとは逆順序で戻していくだけ、


↑タイベル、Vベルトテンショナー、オルタ、ACコンプレッサー等を
ジャンジャン戻していきます、正直、日が暮れると面倒なので
途中は撮影することなく黙々と作業のため、取付後の画像しかありませんが、

↑冷却水を注入していきます、

↑エア抜きプラグを開いておき、ここからクーラントが出るまで
入れていき、その後、緊張のエンジン始動です。
クーラント漏れが無いかチェックして、
あとはしばらくエア抜きのため放置です、

↑燃料タンクにも水が溜まっていると思われるので、
水抜き剤を多めに投入、

↑エア抜きの間に、タイベル交換の証を貼り付けたり、

↑古いVベルトなんかを眺めてみる、当たり面を見ると
このように均一に当たっていないことがわかります、
推測ですが、テンショナーのガタとウォポンのガタが
原因ではないかと、ただどちらが先かはちょっとわかりませんが?
いずれにしてもこれで3日間の試練(屋外作業)も終わりです、
昨日と今日の日中があまり冷え込まなかったのがラッキーでした。
posted by じじ at 21:01| 北海道 ☔|
Comment(0)
|
トヨタ
|