↑んで早速載せ替えします、
↑コレが逝かれポンチの旧バッテリーです、
よ~く見ると、短辺側の左右が
↑このように膨らんでます、なので逝ってるのは間違いないでしょう。
↑ディーラーさんでもらった診断の紙切れです、
電圧はまあいいとして、充電は100%なんですが、
残容量が0ですよということで、何とか始動でき
走り出しても、発電された電気を貯めることなく
放電しまくり状態ということです、これだと
アイドリングストップは機能しませんわな...。
そして、バッテリーを交換して終わりということではなく、
使えるようにするための儀式みたいのがあります、
俗にいう初期化というヤツです、近年は便利になり
ネットとかで探すと、このように
↑手順書なんかを手に入れることができます、
なので、コレに沿って作業を開始します、
キーONにして、i-stop OFFスイッチを長押しするとか
ガサゴソと弄りまわします、
↑するとこのようにi-stop警告灯が緑の点滅になります、
(カメラなので点灯しているようにしか写りませんが、点滅してます。)
これでようやく学習モードの入り口にきました、
このあとしばらくアイドリング状態にして、i-stop警告灯が
消灯するのを待ちます、だいたい30分くらいで消えました。
↑これが消えた状態です、
一旦キーOFFにして、再度エンジンを始動して、
メーターのi-stop警告灯が点滅も点灯もしないことを確認、
そして、走り出してi-stop警告灯が緑に点灯して、ブレーキをかけて
停止した時にエンジンが停止、ブレーキを放して再始動すれば
初期化完了です。
実際は、キーOFF→再始動でi-stop警告灯は消えたのですが、
そのまま走り出してみると、i-stop警告灯が緑に点灯しませんでした、
んー、初期化失敗かと思い、一旦キーOFF、もう1回再始動、
i-stop警告灯は消灯のまま、走り出してみると無事警告灯が
緑に点灯して、ちゃんとアイドリングストップするようになりました、
もちろん、点滅もしません。
無事成功のようです、いろんな機能が付加される分、余分な手間が
かかるようになってますね。
終わった後に、外したバッテリーのCCAとかを計ってみました、
↑数字は278とディーラーさんで測定した数字よりはちょっと高め、
このバッテリーのCCAは530なので、50%ちょっとの数字です。
まあ、通常のバッテリーでもこの数字では交換になります。
ここ数日、ハイブリッド車やアイドリングストップ機能付のクルマを
触ってわかったのは、
環境にはやさしいのかもしれないけど持ち主の財布には厳しい
ということかな...?
ラベル:DEJFS