なぜカレンダーを見たかというと、お陰様というか、
何と言うか、名義変更のご依頼や運搬機のクローラー
交換のご相談等で、明日からまたまた外出の機会が
多くなります、タントも早く仕上げたいですが、
お客様からのご依頼なので、まずはこちらを
優先して対応しましょう、
タントの方も明日までサビ転換剤等の乾燥で放置ですが、
フロアパネルの穴の部分の当て板の切り出し迄は今日のうちに
済ませました、
↑当て板を切りだす時に重宝しているのが、クリアファイルです、
仕事柄クリアファイルはたくさん使います、その中でも、
曇ってきたり、汚れたモノを活用してます、穴の部分に当てて
大きさや位置を確認しながら線を引いて、それを切ってから
鉄板に貼り付けて、また線をけがくと穴に合わせた当て板が
切り出せるという寸法です。
↑あとはパネルボンドで貼り付けるだけですが、これもまた
塗装作業並みに段取りが必要なのが、短所でしょうか?
貼り付け箇所の脱脂や貼り付けた後はしばらく押さえつけておかないと
いけませんので、その準備までをしてから作業に入らないと
貼り付けがうまくいかないこともあります。
長所は熱が入らないので、歪みなんかが出ないことと
接着剤でもありシーリング剤の役目もするので、
作業後のシーラーの作業が必要ないといったあたりでしょうか?
(ウチでは場所によっては、用心のためシーラーを追加して打ちますが。)
年末ですが、こんな感じで、作業経験を蓄積して次に生かそうかとやってます。