今日は、昼から車庫証明を受け取って、
C-HR他の名変に行く予定でしたが...、

↑支局へ向かう途中のいつもの休憩ポイント、
ホクレンショップ新篠津店でタバコを買って
走り出した直後、突然のエンジン不調、
回転が上がらない→アクセル踏み込む→エンストしそうになるという症状、
ちょうど道の駅のそばだったので、駐車場に
入り込み、一旦停止、再度エンジンを始動して走ってみるも
なんか症状変わらず、支局までまだ30キロちょっと、
自宅までも30キロ弱とまさに中間地点、さてさて、
どうしたものかと考えあぐねましたが、自宅に戻ることに...、
ただ、戻りもずっと農道なので、止まってしまうとなにも無く
面倒なことになりそうな予感がしたので、スマホのJAFアプリで
やむを得ずJAFを呼び、積載車に乗っかって戻ることにしました。
戻った時にはすでに15時すぎ、これから向かっても受付時間に間に合わないので、

↑ディアスとモシモシすることに、
でも、このころのスバルはまだ独自の規格なため、
最新のマシンでも、なにも無いでぇ~としか答えてくれません。
なので、運転席足元の

↑カプラーをつないで、自己診断をしてみます、

↑パワートレイン警告灯が点滅しました、しかも2つあるみたい、
36と37と出ましたが、OBDでいうところのP1522とP1525のようです、
これをスバルのコード一覧で見ると電気負荷信号系とかヒーターブロア
信号系の異常、断線等という内容ですが、何のことだかさっぱり不明です、
コレをOBDコード一覧に照らし合わせると、インテークまたはエグゾーストの
カムシャフトコントロール回路の異常となってます、つ・ま・り
カム角センサーがボケている可能性が大です、正直、症状からして
直感的にカムかクランクセンサーがダメじゃね?とは思いました。
以前、RA2プレオでも同様の症状がありました、しばらく走っていると
突然エンジンが吹けなくなり、エンスト、その後しばらくすると
エンジンがかかり走りますが、またエンストという症状に見舞われました、
この時もカム&クランクセンサーの異常でした。
とりあえず、エンジンをかけ、

↑カム角センサーにヒートガンをあてます、普通だとしばらくすると
エンジンが止まりますが、10分くらいあててましたが、止まる気配は
無し、もしかしたら逝かれはじめの頃なのかもしれません、

↑ボケかかっているセンサーを外して、

↑こういった時のためにじじぃはセンサー、コイル類の
中古パーツを在庫しています、まずは交換して様子を
見ることに、でも田んぼの真ん中で止まられたら
たまらんけど...。

↑しかも、サンバートラックも交換したサーモケースから
LLCが漏れてきます、当たり面とかきれいにしたのに
なんでだろ...?しかも、走行中とかは全然漏れませんが、
走行後、冷えてサーモが閉じるとこうなります、
たぶん、今までもこうだったのでしょうが、たまたま
サーモが開きっぱなしだったので、圧がケースにかからなかったので、
漏れてきてなかっただけかもしれません。
いずれにしろこちらももう1度やり直しですわ。
ん~、今日はサンバー2台に振り回されました。
posted by じじ at 20:57| 北海道 ☔|
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