今朝一番で、

↑ジムニーのマフラーや、

↑バンプラバーが到着、なので早速作業に取り掛かります、

↑まずは、オイルクーラーパッキンの交換から、
これをやらないとエンジンオイルも注入できません、

↑エアクリボックスのフタやタービンの
インテークパイプなんかを外します、

↑タービンの冷却水パイプの奥にオイルクーラーを
固定しているボルトの頭が見えます、上からいけるかなと
思い、冷却水パイプを固定しているボルトなんかを外して、
少し動かしてみますが、思いのほかわずかしか動きません、
あまり強引にやってパイプ折れなんかになると余計面倒なので
程ほどにします、隙間から24mmのコマを入れようとしましたが、
どうも微妙にスペースが足りなく無理そうな感じ、
仕方ないので、オイルクーラーとエンジンマウントのわずかの
隙間からスパナを入れて回すことにしましたが、普通のスパナでは
厚すぎなのと長すぎてフレームに当たります、俗にいう薄口または極薄スパナだと
入りそうな感じですが、ウチにあったのは21ミリまで、
それでいつものコメリに行きましたが、在庫が無く取り寄せ、
もう1件イエローグローブというHCも見ましたがコメリと同様、
さらにアストロやストレートにTELしましたが、上は21mmまで、
あとはココしかありません、

↑江別のジョイフルエーケー、

↑さすがジョイフル、在庫してました、
困った時のジョイフルです。
購入後、そそくさと戻り作業再開、

↑目論見通り、ボルトは回せたのですが、今度は抜けないというか
取り出せない、じっくり観察して、冷却水パイプをクーラーから
抜くとギリギリスペースが出来て、取り出せそうなので、
パイプを抜いて、冷却水の流出を最小限すべく、C型クランプで
止めておきます、

↑ボルトの取り出しに成功、やはりパッキンが三角になってます、


↑こんな状態、これだと漏れますわな...、

↑下側のパッキンも同様にこんな感じ、

↑新しいパッキンを取付けて元に戻します、
あっ、当然クーラーの当たり面やボルトなんかはきれいにしてからです、

↑サクッと完了の画像ですが、取り出しと同様に今度は
入れるのにテコづり、ここまで戻すのに1時間半を要す、

↑次はバンプラバー取付です、
スプリングが着いた状態でできるかなとチャレンジしましたが、
ラバー自体はスプリングの隙間から入るので、外さなくていけそうな
感じでしたが、

↑結局は、フロントショックの下のボルトを抜き、
ホーシングを下げて、少々強引ですが、スプリング外しました、

↑というのもバンプラバーの矢印型の突起をこの穴に
圧入するのですが、突起の直径が約15ミリに対し、
穴の方はサビ等の影響で12ミリちょっとこれだと
なんぼ押し込んでも入っていきません、
リューターで穴のサビなんかを落として、約14ミリくらいまで
広げてから、ラバーを圧入します、

↑無事取付完了、ただ、スプリングはコンプレッサーで
縮めないと入りそうもないので、コンプレッサー待ちです、
近年は車高調入れたりする方もほとんどいないし、サスやショックが
へたった時は中古のストラットごと交換する方が早いのと楽なので、
足回りをバラすことがほとんどありません、なのであまり必要無いかと
思い購入もしないでいましたが、やはりこういう機会というのは
たまにやってくるようなので、買うことにしました。

↑スプリングシートも新品に交換、左が新品、右が旧品です、



↑あ~、作業場内もグチャグチャです、
というのも週末にかけて18インチのアルミホイールや
235/45R18なんていうタイヤがやってくるので、
ジムニーの作業をサクサク終わらせないと置くスペースが
ありません。
posted by じじ at 21:40| 北海道 ☔|
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