↑昨日交換したアウディの電子スロットルを見てみることに、
↑ギアのカバー部分の打刻を見てみると、予測ですが、
2009年9月8日の午前11時02分に製造あるいは完成したモノ
と推測されます、なので新車からずっと使われてきたのではないかと?
↑カバーを止めているビス5本を外して、カバーを取ると
こんな感じ、モーター、中間ギアとあり、その先にフラップを
動かすギアという構成、
↑見た感じ、ギアの欠けや焼き付き等も見られず、
ただ、エンジン停止後にこのモーター部分が
ガチャガチャと30秒近く動いていた音が
していたので、モーター部分に何か原因が
あるかもしれませんが、たぶん目視では
わからないんじゃないかなと?
↑カバー内面のかまぼこ状のモノがセンサーになっているんじゃないかと思います、
↑んで、ギア側にある金属の部分の位置を探知して、スロットルの空き具合を
確認して、モーターで制御しているという仕組みと思われます、
(勝手な推測ですが...。)
↑取り付けた新品の部品番号とカバーにある部品番号とは少し数字が変わってますので、
なんらかの改良があったのかもしれません。
こうやって電子化されていくと、原因探索も手間がかかります...。
ラベル:8KCDNF