足であるディアスのチェックをさらにしておきます、
↑今回使う新兵器はコレ、先月購入した冷媒ガスの漏れ検知器です、
(なんか一昔前のトランシーバーのようなデザインです、5000円くらいのものなので精度的にどうなのか?)
一般的に蛍光剤を流し込んでブラックライトをあてるのが
多いですが、この方法だとどうしても蛍光剤でドテドテになり、
その後の作業も手間がかかります、
コレだと蛍光剤を流す必要もなく、漏れ箇所確定後の
作業もクリーンにできます。
なぜコレを使うかというと、前回蛍光剤を流し込んだ時に、
一番の漏れ箇所だった配管のL字のところに集中していましたが、
低圧と高圧のカプラー接続口のコアバルブのところも比較的
蛍光剤が溜まっておりました、なのでコイツで漏れがあるのか
確定させようという目論見です、
↑低圧側は感度を中間にしていると反応はありませんが、
感度を最大にすると、ご覧の通り反応があります、
↑高圧側はすでに中間の感度の段階で反応あり、
いずれせよ、新車時からコアが交換されているとは思えないので、
漏れが酷くなる前に交換しておくことにしましょう。
なんか、ガスを抜かなくてもコア交換ができるアイテムが
あるらしいので、それを調達してからやってみますか?
検知器も有名どころのモノだと3~4万とかしますが、
コレは5000円、微量の漏れにも反応していそうなので、
使えるようだとコスパはエエかもしれません。
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