オッティ(H92W)を見てみる...。

さてさて、ミライースの作業も終わり、

↑ちょいと時間もあるので、オッティの点検なんかを、
久々の失敗仕入れ、次期代車として働いてもらうしかないかな？
なので、安全性とコストパフォーマンスを両立させなくては...、


↑いきなりですが、タイヤの銘柄が3本はTOYO、
1本だけKUMHO、バーストでもして1本だけ交換したのでしょうか？
なので、たまたま手持ちの中古タイヤ4本と交換しておきます、
(ちなみにウチのは全数KUMHOでした。)



↑まずはブーツ類を点検、ここまでは破れも無くエエ感じ、

↑おっと、F右のスタビリンクは折れてますね、

↑ブレーキパッドも残り3ミリ弱、交換しておいた方が良さそうです。

↑ブレーキシューは一度交換されたのか、残量OK、


↑これだけあればしばらく大丈夫でしょう。

↑ただ、左Rショックはアウターケースが崩壊していて、これまた交換、

↑マフラーもハンガーが1か所もげてます、溶接できるかな？

↑あとは、このエンジンお得意のクランクシールからの
オイル漏れ、たぶんシール飛び出てるんだろうなぁ～...。
だいたい、やることはみえました、あとはいつ作業に取り掛かれるか？

ミライース作業完了...。

アウディの作業のあとは、

↑ミライースの作業へ、

↑たぶん何もないかと思いますが、クルマとモシモシしておきます、
やはり、何も無いでぇ～とのご返事、

↑このご時勢、ウチではご納車時エアコンフィルター交換と
車内の除菌、消臭は必ずやっております、

↑ワイパーも新品に交換、

↑冬タイヤ用のホイール4本を積み込んで、


↑ん～、作業完了です。

↑明日、名変後そのままお客様宅へご納車となる予定です。

アウディA4のO2センサー交換したけど...。

今日は朝からちょいと工具等を積み込んで市内までお出かけ、

↑先日よりエンジン不調のアウディA4のO2センサー交換です、

↑外したセンサーは煤だらけ、

↑サクッと新しいセンサーを取り付けて、

↑残っていたエラーをすべて消して再始動、
ん～、やはり症状に変化なく、


↑ライブデータを見ると、やっぱりスロットル開度の数字が
アイドリングにしてはデカすぎる、
お客様が考えていたO2センサー原因説が消え、
あとはスロットルセンサーを疑うしかありません、
とりあえず、ダメもとで、

↑お客様宅からクルマで5分なので、ウチまで持ってきて

↑基本に立ち返って、スロットルを清掃してみることに、

↑外したスロットルです、

↑まあそれなりにドテドテです、チマチマと清掃をして、
元に戻して、エンジン再始動、


↑ん～あんまり変化はないですね、
お客様にもご連絡して、打合せの上、
中古のスロットルに交換する方向で進むことに、
(純正品はもとより、社外新品でもエライ高いようです。)
スロットル交換してダメならあとはECUか？