中途半端な時間ですが、ザックリとサンバーを見てみます、
↑まずは、埃まみれのエンジンルームや磯の香漂う
フレーム、下回りを高圧洗浄します、
↑こんな感じでザックリと洗い流してから、
あちこちと見てみます、エンジン周りは、
↑エアフィルター、エンジンオイル等は当然交換です、
↑プラグ、プラグコード、デスビローター、キャップなんかも
交換したいところです、というかたぶん交換します、
↑ブーツ類に破れはありませんが、Fディスクパッド、ローター、
Rブレーキシューなんかは交換しようかと思います、
あと、デフ、ミッションオイルなんかも一度全部交換しましょう、
↑キャビンのドア後方の下部がサビで朽ち落ちてます、
この辺も何らかの方法で補修が必要です、
でも、やっぱりこのクルマの一番のポイントは、
↑左側フレームの前方の吸気口まわりです、
予想通り、穴があいてます、ココはカッチリ修繕しないと
車検NGになりますので、鉄板を溶接しないとダメですが、
フレーム自体サビサビなので、余計に穴があくかも?
↑このサンバー、距離はこのくらいなのですが、
函館で使用されていたため、腰下はフレームを含めて、
サビでデロデロなんですが、腰上は、
↑思いのほかきれいな方です、
中古新規で復活させるためのメニューとお見積を作らないと...。
ラベル:ks4