↑今日は比較的夜でも暖かい方です、そんなに寒さは感じません、
↑今日はとりあえずココまで進みました、残っている部分は
曲面のアールもきつく、2ないし3分割で鉄板を貼り付けていくしか
方法は無さそうです、とにかく、今回は溶接の火加減が難しいです、
弱すぎるとくっ付かないし、強すぎると穴があくという、微妙な加減です、
とりあえず、溶接機本体のトーチとアースの極性を逆にして、
(ふつうは-がアースですが、+をアースに繋いでます、)
こうするとまず母材(今回で言えばフレーム側)に穴があきにくくなります、
というのも溶接は-の方が強く、それのおかげで母材が溶けて、
トーチ側の金属を溶かしこんでくっ付けるのですが、母材が薄かったり
今回のようにサビとかで腐食が進んでいると穴があくのはこのためです、
そのかわりトーチ側の方が強くなり、ワイヤーがガンガン解けるので
ワイヤースピードの調整がこれまた難しいです、なので、どうしても
玉状になりがちです、今回はどちらかというと溶接でもブレージング溶接に
近い方かもしれません、(厳密に言うといろいろと違いがあるのですが...。)
明日もサビ粉、火花、削り粉にまみれながら、残りの部分もくっ付けることに
しましょう、いつになったら車検行けるかな...?
ラベル:ks4