今日も朝からアウディの作業、

↑DSGオイルを注入、

↑7L用意して余ったのが500ccくらい、6.5L程入ったことになります、

↑そして、エンジンを始動、結構緊張します、
でも一発で始動しました、

↑DSGオイルの温度は34℃、
VCDSのベーシックセッティングでは40℃~100℃の間と
なっていたので、しばらく暖機して、

↑ちょっと高めの72℃まで上がったところで始めます、

↑まずはフォルトコードを消去、

↑まずはコレからスタート、なんなくクリア、

↑次はコレなんですが、スタートしたら、

↑おっと想定外のDSGオイルの温度が高すぎで、できず、
オイルの温度が下がるのを待ちます、その間に昼食を食べていたら、

↑午後から雨の予報でしたが、思いのほか早く降り出す、
そそくさとA7を下して、クィックジャッキとかを片付けます、


↑オイルの温度が下がったところで最初からやり直し、
この項目は難なくクリア、


↑先ほどオイルの温度が高すぎでできなかったこの項目は、
スタートするもなかなか終わらず、途中で停止しました、

↑次の項目は難なくクリア、


↑そして、VCDSとLAUNCHの診断機の両方でコードをクリアして、
このあと、試走行に出かけ、十数キロ走り込み、途中山道なんかで
ぬわわキロくらいまで加速してみましたが、変速ショック等も無く、
また警告灯なんかも点灯しませんでした、

↑戻ってから再度モシモシしてみましたが、何も無く、

↑最後にもう1度、すべてのコードをクリアして、
お客様にご返却となりました、クラッチバルブのキャリブレーションが
何回かトライしましたがうまくいかず、でも走ってみると特に異音とか
ショックも無いという不思議な感じ、お預かり前は、すぐに警告灯が
点灯して、セーフモードに入りほとんど加速しない状態でした、
まあ、コレで何事も無く走っていただければいいかなと...。
(輸入車は何が起こるかわからないので...。)
posted by じじ at 23:08| 北海道 ☔|
Comment(0)
|
Audi
|