↑お客様宅へお伺いして、エンジン音等チェックしつつ、クルマをぐるっと見回すと、
マフラーのエンドパイプの位置がなんかちょっとへんなことに気づく...?
↑バックした際、テールエンドが何かに当たったのですが、そのままバックしたことでパイプが
曲がってしまったようです。
↑曲がったパイプがラテラルリンクのブラケットに当たってしまったため、走行中に路面の段差で
ブラケットとパイプがあたることで異音を発していたのではないか?と推測されます。
ためしに、人力でパイプを少し戻して、ブラケットと当たらないようにしたら、お客様のいう異音が
しなくなったような感じが...?
(ちなみに、これを直すのに某オート○ックスでは4万円とお客さんは言われたそうです...。)
次は、新しいコイルを持ってきたので、
↑コイルを入れ替えて状態の変化をみることに、
↑新しい方のコイルを装着して、アイドリングの状態や走行をしてみます、
なんか、アイドリング時の振動と走行時の振動もわずかながら減ったような感じです。
とりあえず、コイル全数交換と曲がっているパイプを修復することをご提案して、ご検討いただくことに...。
ラベル:L160S