↑確かに、移動途中やたら床下からコンコン、カンカンと騒がしかったです。
↑原因はコレ、テールパイプ部分を車止めか何かに引っ掛けたのか思いっきり曲がってます。
これにより、マフラー全体が少し上に持ち上げられてしまい、走行中の段差とアクセルのON・OFFによる
エンジンのちょっとした動きで、マフラーがフロアと干渉して音が出ていたようです。
↑外さずにやってみましたがどうもアカンようなので、テールパイプを外しました。
幸い、ボルトのかじりや折れがなかったので助かりました。後のことを考えて、ネジ山をきれいにしておきます。
↑なんとか、ここまで戻しました。このあたりが限界かもしれません。これ以上いくとパイプが
折れる可能性が....。
↑外から見るとこんな感じ、若干下気味ですが、エエところかと...?
このあとは、
↑イグニッションコイルのコネクターの交換です。ご覧のようにツメが折れてます。
↑古いコネクターを外して、
↑新しいのを差し込むだけです。
↑ついでに、古いコイルも全数交換。
↑これ新しいヤツです。
↑コネクターもカチッとはまります。
↑ブローバイのホースも細い方が詰まっていましたので、清掃しておきました。
このあと、試走行をして音が消えたことを確認してご返却となりました。
ラベル:L160S