少々時間があります、今のうちに、
↑ディアスのオイル交換、デフサイドシール交換等を
やってしまいます、ココのところ、ハブベアリング交換、
バキューム配管交換にガスケット吹き抜け等重たい案件が
続いてます、またいつそんなのがやって来るかわからないので...、
↑まずは盛大に漏れているデフサイドシール交換から、
↑ドラシャを抜き、古いシールを取り除く準備をします、
といってもココまで来るのに、アンダーカバー外し、
ダイアゴナルメンバー外し、デフオイル抜きと余計な手間がいくつもあります、
しかも固定しているボルトはサビサビで、ラスペネを吹きながら、
折れないギリギリの力加減で回すという、面倒さです、
カバーがプラ製なので、火攻めができないので時間がかかります、
↑シールを取り除いて漏れたオイルをふき取りきれいにします、
↑そして新しいシール、ダストカバーを打ち込む、
↑反対側も同じ作業です、
↑ドラシャを戻してまずは終わり、
↑続いて、エンジンオイル&フィルター交換、
お客様には定期的に交換してねなんてえらそうに言ってますが、
自分のクルマは、予定よりも1000キロオーバーでの交換です、
ついでに気になっていた配管類をチェック、最近長距離走った後に
車両の後方に行くと微妙にクーラントの臭いがしてて、もう10万キロだし、
ウォポンあたりから滲んできてるのかなと思ってましたが、
↑実は、サーモケースからラジエターに戻る配管の
ゴムパイプ部分と、
↑同じくサーモケースからヒーターコアに向かう配管が
サビでボロボロで、どうもかなり小さいピンホールがあるようです、
30分くらいアイドリングさせておいただけでも、配管の一部が
しっとりと湿ってきてます。
ということで、タイベル交換と同時にサーモ、冷却水の配管類の
交換も確定で、部品手配をしないとダメです、とりあえず、
ディアスはすべての作業が終わるまで乗らないでおきます、
↑さらにお安くGETできた未使用品のプラグコードに
交換もしておきます、
↑現状はKS4のキャブ車ようのコードなので、
若干長めです、
↑インジェクション車用のこちらのコードだと、
長さもキッチリ合わせてあります、
↑すべての作業が終わりましたが、タイベル、サーモ交換等が
あるのでアンダーカバーは付けないでおきます、というか、
今年の冬は付けないですごしてみようかなと思います、
作業性が悪いのもありますが、カバーがあることで、
カバーと車体の間に雪や水分が長く滞留することになるので、
それが下回りを腐らせる原因の1つではないかと思ってます、
なので今年の冬は付けないで過ごしてみてどうなるか観察してみます、
もしかしたらさらに進行が早まってフレーム折れるかもしれませんが...?
ラベル:TW2