↑ミラジーノですが、昨夜いろいろと考え
まずは最初に戻って、パイピングなんかもチェックしようと、
タービン周りには細い配管類がゴチャゴチャとあります、
今回、この部分は問題ないということを前提で、
あれこれとチェックしていきましたが、変化が無いということは
この前提も考え直さなくてはなりません、さらには、
ネットでミラのエンジンルームの画像を見ていたところ、
1か所だけあれ?というところがあり、そのことも
考え直すきっかけとなりました、んで、今日、
↑ボンネットを開けて、気になったソレノイドバルブの
配管をチェックします、これが今までの配管です、
↑この様にホースは接続されていました、
そして、これを
↑このように付け直す、接続先は、
↑この様になりました、そして、この状態で試走行へ、
結果は、ほとんど今までの症状が消えました、
たまにガバッとアクセルを踏むと制御が追い付かないのか
オリフィスの詰まり気味なのが原因なのか、燃料or点火カットが
入りますが、昨日までの状態がウソのようにスムーズな吹け上がりに
なってきました、
↑ソレノイドからスロットルに行くホースや
タービン→ソレノイド→アクチュエーターと繋がる
配管なんかも熱と劣化によりカチカチです、これらも
それほど高価ではないので合わせて交換した方がいいかも?
とりあえず誰が間違えたのかわかりませんが、配管間違いが
原因でした、今日は時間がありませんでしたが、元のECUに
戻してみた場合の状態も確認したいと思います。
少し先が見えてきたぞ...。
ラベル:L700S