ハイエースの作業を片付けます、
↑重量級の車体を持ち上げて、
↑オイルフィルターとエンジンオイルをサクッと交換、
↑さらにストップランプスイッチも交換、
先日モシモシした時に、ストップランプスイッチ断線という
過去エラーが残ってまして、交換されたのかもしれないですが、
そのあたりが不明だったので、用心して交換することにしました、
ブレーキ踏んでも点かなかったら突っ込まれるし、点きっ放しだと
コレはコレで後続車からひんしゅく買うので...、
スイッチ自体はブレーキペダルの中間部分にあります、
ブラケットに、プラ製のアジャスターで
はめ込み式で固定されてます、コネクターを
抜いて、アジャスターのツメを押しながら、
手前側へ押し出すようにするとスイッチが外れます、
↑無事外れました、外すときにプラ製のアジャスターを
破損することも考えられるので、スイッチアッシーで
オーダーすると本体とアジャスターが届きます、
↑外したスイッチを眺めてみます、
アジャスターが嵌る部分にはネジが切ってあって、
↑このようにペダル側のパッドと当たる位置を
調整できるようになってます、きちんと調整しないと、
ペダル踏んでもストップランプが点かない、または
点きっ放しとなってしまいます、
↑アジャスターを調整して、新品に交換完了、
ストップランプもちゃんと点灯することを確認、
近々ロングドライブに出るので、きっちり点検しておきましょう。
ラベル:KDH206V